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Blue Prism 実践コース 開催概要

タイトル

BluePrism 実践コース

費用

200,000円(税抜)

期間

2日間

対象者

「入門コース」「育成コース」の受講者もしくは、同等の内容を理解している方

形式

・Zoom Web会議システムを使用します。
・リモートデスクトップ接続を使用します。

主催

日商エレクトロニクス株式会社 デジタルレイバーアカデミー事務局

プログラム内容

実業務をロボット化するにあたり、作成のポイントを押さえながら、Blue Prismベストプラクティスに沿った開発方法について学んでいきます。
最終的には、架空の業務に対し業務内容を整理し、RPA化に適した業務手順を用いてテンプレートに組み込む演習を行います。

※このコースはBlue Prism社提供のテンプレートを使用します。

1.

プロセステンプレート・オブジェクトのベストプラクティス

Blue Prism公式プロセステンプレートを用いて、処理の流れ・各処理の目的について理解し、ベストプラクティスの活用と、トラブルシュートができることを目標とします。

・プロセステンプレートとは
・Blue Prismの推奨するプロセステンプレート
・オブジェクトのベストプラクティス

2.

ワークキューの理解

業務をロボット化するうえで、ワークキューの概要と活用することのメリット、その活用方法を理解することを目標とします。

・ワークキューとは
・キューアイテムとは
・ワークキューのメリット
・ワークキューの設定
・ワークキューの使い方
・ワークキュー追加単位の実装例

3.

例外のハンドリングの理解

例外ステージ、復元ステージ、再開ステージの必要性と、適切な設定箇所についての理解ができることを目標とします。

・例外処理とは
・例外処理の基礎
・例外処理の実装

4.

製造ライフサイクル

Blue Prismの考え方であるROM(ロボット運用モデル)に基づいた、ロボット開発工程について理解すること。

また演習業務内容を整理し、RPA化に適した業務手順を用いて実装するまでの流れを理解することを目標とします。

・ROMアーキテクトとは
・ソリューション設計
・業務のRPA化要件定義
・ロボットの設計
・ロボットの開発

プログラム内容は、予告なく変更する場合がございますので、予めご了承ください。
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