ロボット運用管理における「What?」「Where?」からの解放。
「Excelで管理しているRPA化された業務の情報管理が煩雑で続かない…」
「ロボットのインシデント対応がその場に居合わせた人にしかわからない…」
「ロボットの改修作業にまつわる情報の引継ぎ資料をいちいち作成するのが面倒…」
こんなお悩みを解決します!
製品の特長
【特長1】
RPAツールを問わない、ロボットの運用管理システム
RPAに関するタスクを一元管理。
Digital Labor Stationは、業務・ロボット・稼働する端末・インシデント情報など、RPAをとりまく様々な情報を一元管理するツールです。
日商エレクトロニクスが自社開発し、複数のRPAツールの横断的な管理を実現しました。
利用デバイスに左右されないクラウドサービスで、いつでもどこでも最新情報を登録・確認可能です。
【特長2】
ロボットに紐づくメッセージ機能
担当者間の意思疎通を円滑に。
ロボット毎に、エラー発生履歴やその対応履歴など過去の管理情報をシームレスに確認可能です。
担当者間のメッセージ履歴も残るため、ロボットの運用担当者が急に変わった場合でも、どのように・どこまで対応したかがすぐにわかります。
開発段階から活用することで、ロボット製作時の問題点やレビューでの指摘点を運用時まで役立てられます。
【特長3】
スマートな情報最新化
インシデント発生時は自動で登録。
エラーが発生した際にDigital Labor Station宛てにメールを送信する設定を組み込むことで、インシデント情報の自動登録が可能です。
日々発生するエラーにも、漏れなく・素早い対応を実現します。
動作環境について
動作対象ブラウザ:
Google Chrome
Internet Explorer 11
ユーザーの声
開発時の定義が一目瞭然
メッセージ機能がロボットに紐づいていて「なぜ5営業日前に設定されたのか」などの定義理由を残しておけるので、改修時に連鎖的に起こる業務的な問題を防げます。
レビューの抜け漏れを防げる
運用管理サイドでリリース前にすべてのレビュー状況を把握できるため責任者の確認が簡単。抜け漏れを防ぎ、障害発生率を下げることができました。
開発から運用までずっと使える
開発時から運用を見据えて導入しました。大規模運用開始までは使えないと思っていましたが、むしろ開発時の進捗管理に利用しています。
ご利用料金
トライアル終了後、継続利用を希望される場合
初期登録費用: 3万円
月額利用料金:5万円(登録業務数~50)
※ Digital Labor Stationにおける登録業務数とは、1業務=ロボットによって行われる一連の処理のことを指します。
お申し込みから本番利用までの間、安心の試用期間付き !
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